オイル分析サービス

Oil Analysis Service
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オイル分析で油圧機器の検診を!

油圧機器トラブルの7割はオイルの汚れが原因です。トラブルを未然に防ぎ、長く大切に使用するために

  • 機器の寿命管理

  • トラブルを未然に防ぐ

  • オイルの適正な交換時期を設定

生産性の向上!経費の削減!

オイル分析サービスの特徴

  • ポイント1提案力

    オイルフィルタ、オイルクーラの専門メーカーとして蓄えたノウハウを活かし、分析結果に基づいたお客様への提案を行います。

  • ポイント2短納期

    10営業日以内に分析結果をご報告いたします。
    ※オイルサンプルが弊社に到着後

  • ポイント3低料金

    各分析項目1オイルサンプルあたり

    ¥5,000(税別)

    利用しやすく、シンプルな料金体系です。

ご依頼の流れ

  • STEP1お申し込み

    当ページ下部のご案内に沿って、お申込用紙を弊社までお送りください。
    PDF形式のものとMS Excel形式のものをご用意しております。

  • STEP2サンプル送付

    システム回路からの作動油試料取得方法を詳しくご案内しております。
    対応規格:JIS B9936(ISO4021)

  • STEP3結果報告

    サンプルの到着次第分析を開始し、
    10営業日以内に結果の報告をいたします。

    分析データとともに所見を添えてご報告いたします。メールやFAXによる結果速報のサービスも行っておりますので、分析ご依頼時にお申し付けください。

FAX及びオイルサンプルの送付先は、お申込用紙に記載がございます。

報告書サンプル

分析項目一覧

分析項目 分析内容
汚染度測定(等級) 自動計測器にて油中の粒子数を計測し、汚染度を等級で表します。汚染度管理の重要な項目のひとつです。
汚染度測定(重量) 測定油100ml中の不溶分解粒子の重量を測定します。
コンタミ写真撮影 0.8μmのフィルタ上にろ過した不溶解分粒子を観察し、写真撮影を行います。
水分測定 油中水分量を測定します。水分はトラブルを予知し未然に防ぐための重要な項目です。
ASTM色測定 作動油の色相を測定します。劣化度の簡便な目安となります。
動粘度測定 動粘度は油の最も重要な特性のひとつであり、使用可否判定の指針となります。
酸価値測定 作動油の劣化度を表す項目のひとつで、継続使用の可否を決める重要な数値です。
元素分析 金属、塩素、硫黄などの有無を分析します。フィルタ捕集物・油中粒子の分析を行い、汚染粒子の発生源の特定に活用します。

料金一覧

分析項目 規格 単位 分析料金
汚染度測定(等級) JIS B 9934
[NAS1638、ISO4406-99]
NAS、ISO等級 ¥5,000(税別)
汚染度測定(重量) JIS B 9931 mg/100mL ¥5,000(税別)
コンタミ写真撮影 - ×100倍 ¥5,000(税別)
水分測定 JIS K 2275 ¥5,000(税別)
ASTM色測定 JIS K 2580 - ¥5,000(税別)
動粘度測定 ASTM D 445 mm2/s ¥5,000(税別)
酸価値測定 JIS K 2501 mgKOH/g ¥5,000(税別)
元素分析 - 定量、定性 ¥5,000(税別)

オイル分析サービスのお申し込みについて

  • お申し込みの際はお申込用紙をダウンロード・必要事項をご記入の上、弊社代理店にご依頼いただくか、弊社までFAXにて送信してください。

    ※お申込用紙はPDF形式とMS Excel形式をご用意しております。
  • オイルサンプルは300ml程度をボトルに入れて弊社までお送りください。

    ※サンプルボトル&サンプリングポンプをご用意しております。
     ご希望の方はお申し付けください。

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